誠実で安心できるようなチーム医療を目指して

現在当院の外来は、内科・循環器科・リウマチ内科・泌尿器科・外科・整形外科・眼科・皮膚科の診療を行っています。
近年の外来業務は、診察のみならず専門的治療・化学療法・輸血療法と質の高い医療が求められています。
高齢化に伴う認知症が多くなり、内服薬をバラバラに飲んでいる患者が多く、介護の認定が必要であるケースも増加してきました。
これにともない、外来ばかりではなく他部門との連携も不可欠となってきました。
地域におけるニーズに応じるとともに私たちは、誠実で安心できるようなチーム医療を目指し、外来看護師一丸となってよりよい看護を提供して行きたいと思います。

外来診療予定表

内科

受付時間
午前 一診8:45~11:30 佐々木俊教 数田良宏 佐々木俊教 大庭 敬 大庭 敬 大庭敬/数田良宏
佐々木俊教(交替)
二診8:45~11:30 角田理恵子 君島弘子 渡辺浩志 君島弘子 第1・3・5 佐久間博史
第2・4 君島弘子
佐久間博史/渡辺浩志
(交替)
三診8:45~11:30 - - - - 福島医大 大平弘正
(不定期 予約)
-
循環器8:45~11:30 - 福島医大 - - - 済生会福島
第2
リウマチ8:45~11:30 - - - - 福島医大(第2~5) 福島医大 第1
午後 一診13:00~15:30 渡辺浩志 福島医大 数田良宏 佐久間博史 君島弘子 -
リウマチ13:00~15:30 - - - - 福島医大
(第2~5)
-

外科

受付時間
午前 8:45~11:30 - 福島医大 芳賀志郎 - 済生会福島 -
午後 13:00~16:00 - 福島医大 - - - -

整形外科

受付時間
午前 8:45~11:00 福島医大 - 福島医大 第1・3・5 - - 福島医大

泌尿器科

受付時間
午後 13:00~16:00 山中直人 山中直人
(予約)
山中直人
(予約)
- 山中直人 -

眼科

受付時間
午前 8:45~10:30 - - - 福島医大(予約) - 福島医大 第4(予約)
午後 13:00~15:00 - - 福島医大(予約) - - -

皮膚科

受付時間
午前 8:45~11:00 - 福島医大(予約) - - - -

担当医師

常勤医師[内科]

 副院長・山木屋診療所所長 渡辺 浩志

院長
渡辺 浩志(わたなべ ひろし)

専門等 内科、消化器病指導医、リウマチ指導医、総合内科専門医、臨床研修指導医

院長 佐久間博文

名誉院長・山木屋診療所所長
佐久間 博史(さくま ひろふみ)

専門等 内科、日本内科学会認定内科医、認知症サポート医、日本医師会認定産業医

副院長・地域連携室室長 大庭 敬

副院長・地域連携室室長
大庭 敬(おおば たかし)

専門等 内科、リウマチ専門医、認定産業医

診療部長 佐々木 俊教

診療部長
佐々木 俊教(ささき としのり)

専門等内科、消化器内視鏡、臨床研修指導医

内科部長 数田 良宏

内科部長
数田 良宏(かずた よしひろ)

専門等 内科、総合内科専門医、消化器病専門医、呼吸器専門医、アレルギー専門医、消化器内視鏡専門医、日本医師会認定産業医、臨床研修指導医

君島 弘子(きみじま ひろこ)

君島 弘子(きみじま ひろこ)

専門等 内科

山中 直人(やまなか なおと)

泌尿器科部長
山中 直人(やまなか なおと)

専門等 泌尿器科、泌尿器科専門医、テストステロン治療認定医、日本臨床漢方医会会員

非常勤医師

角田 理恵子

内科 角田 理恵子

専門等 内科、糖尿病

福島医大

リウマチ内科 福島医大

福島医大

循環器内科 福島医大
滝口 舞(済生会福島)

福島医大

整形外科 福島医大

福島医大

眼科 福島医大

福島医大

皮膚科 福島医大

非常勤 外科医

外科 福島医大
芳賀 志郎
井上 仁(済生会福島)
岡野 誠(済生会福島)
星野 豊(済生会福島)
樫村 省吾(済生会福島)

透析治療について

福島県立医科大学附属病院腎臓内科と当院との間で、透析治療における遠隔診療(主にDevice to Device)が開始されました。当院として初の取り組みで、医師及びスタッフ一同準備を進めてまいりました。
遠隔診療は透析システム「FutureNet」と電子カルテシステムとのネットワークを構築し、タブレット端末で福島医大とのテレビ電話通信を行います。これにより当院の患者情報を福島医大と共有出来る様になりました。
連携初日は、院長をはじめ担当医師が参加し、福島医大からは腎臓内科の担当医師に参加して頂きました。
テレビ電話にて、当院患者の現在の状態や問題点についてのカンファレンスを行い、福島医大の先生方より専門的見地のご意見を頂く事ができました。
今後は、こうしたICTの力を利用し、医療の質の向上に積極的に取り組んでまいります。