5月26日、川俣町内で花の販売や冠婚葬祭などを中心に、創業60年以上にわたり営業を続ける株式会社保原屋生花店の八巻大社長より花の苗1000株を寄贈いただきました。同生花店は、東日本大震災から地域住民の心のケアため周辺施設に花を届ける取り組みを続けており、今回はその一環として、当院にサルビアとマリーゴールドの苗を届けていただきました。苗は職員が歩道に面した花壇に植えて、赤とオレンジの色鮮やかな花が町の風景を彩っています。
今回の寄贈を受け、診察に来る患者さんに笑顔を届けるとともに、当院の病院理念「私たちは、いたわりの医療で地域を支えます」にある地域に根差した医療機関として、職員一同気持ちを新たにしました。